COYS式

ゆとり目線でトッテナムを中心にサッカーを見る。目標は現地観戦

7/27 プレミアリーグ最終節 vsクリスタルパレス戦

 

開幕から絶不調、ポチェッティーノ解任、その後は新型コロナの影響でリーグの中止も危ぶまれるなど、激動といえるシーズンも無事最終節を迎えることができました。

 

EL出場権を確保するためにも、しっかり勝利してフィニッシュしたいところ

 

相手は7連敗中(だったかな)のクリスタルパレス

 

 

スタメン

 

GK ロリス

 

DF オーリエ

DF アルデルヴァイレルド

DF ダイアー

DF ベンデイビス

 

MF シソコ 

MF ウィンクス

MF ロチェルソ

 

FW ルーカス

FW ソンフンミン

FW ケイン

 

 

スコア

 

 

トッテナム 1-1 クリスタルパレス

 

13分 ケイン

 

53分 シュルップ

 

 

 

有終の美 とはいかなかった最終節

 

前半13分、全線でボールを奪ったソニーからロチェルソ、ケインとつなぎ、最後はニアにシュートしゴール!

 

ケインはほんと調子いいですね。リーグ中盤のけがが本当に悔やまれる。

ケインはここ数年、毎年離脱していますね。怪我癖がつかなければよいですが…

 

その後はパレスに攻め込まれる状況が後半まで続き、

53分、コーナーキックからファーで折り返され、フリーになったシュルップが右足で押し込みゴール

 

同点に追いつかれてしまいました。

シュート本数はパレスのほうが上でしたし、スパーズはチャンスがあったものの追加点が取れず。いつやられてもおかしくないような状況でしたね。

 

 

最終節はドローに終わりました。

 

 

 

今シーズンは6位でフィニッシュ

 

一度はボトムにまで順位を落としてしまった時期もありましたが、なんとか立て直しEL出場権という最低限の位置には戻ることができました。

 

ほんとに最低限ですね…

 

 

とにかく課題が山ほど見えたシーズンだったと思います。

来季に向けての話はまた今度書きますが

モウリーニョが少ないサマーブレイクでどう立て直すのか、期待です。

 

 

 

さらばフェルトンゲン

 

 

もう一つの見どころだったのがフェルトンゲンの出場

 

結局最終節も彼のプレーを見ることはできませんでした。

 

感情で選手起用をどうこう言うのは勝負の世界では良くないことですが

最終節くらい彼のプレーが見たかった…

 

非常に残念です。

 

spurs.sc

 

本当にありがとうヤンさん;;